本好きのみーちゃんが三国志にはまったのは、昨年の夏だったでしょうか。
そのみーちゃんのために見に行った『レッドクリフⅠ』に夢中になりました。
待ちに待った『レッドクリフⅡ』は、試写を含め、なんと3回も観たみーちゃん。
(私も、二回観ました。)パートⅡでは、三国志を見に行くというより、金城 武を
見に行ったと言ったほうがよいかもしれません。
パートⅠのDVDもお小遣いで買うほどのファンです。
そのDVDも、何度観たのか数えられない(*´ー`*)
中国語バージョンを観て、日本語の吹き替えを見る。また、日本語・・
『感謝します。』という、中国語を覚えたらしいです。
私は、金城 武も好きですが孫権軍の孫ピーと曹操軍の曹ピーがいい。
レッドクリフの話は、おいといて・・
金城 武に夢中のみーちゃんが、インターネットでチェックしたところ
数ある作品の中で『死神の精度』を観たいと言い出した。
さっそく、〇SUTAYAで借りたきた。わくわくしながら、あっという間に
観終わった。これは、面白い。ゲラゲラ笑いながら観た。
続けてまた観た。
また、面白かった。明朝に返し、結局そのDVDを買った。
そして、また観た。
たどたどしい日本語の金城 武のコメディは面白い。
と言うと
みーちゃんに睨まれた。
誉めてるんだけどな。
原作本を借りてきたみーちゃんは用意周到だ。
それを貸してもらい連休中に、5、6回は読んだと思う。
同じ本をそんなに読んだのは、生まれて初めてだと思う。
気に入ったので、『死神の精度』を書いた作者の別の本を
図書館で予約した。
それが、『チルドレン』
今日、借りてきたばかり。
読むのが楽しみ~。
と、それが言いたかったのです。