月別アーカイブ: 6月 2006

LIMIT OF LOVE 海猿

 

昨日、二度目の 「 LIMIT OF LOVE 海猿 」鑑賞をしました。

また、見たの?と、お思いの方。

一度目は、感動(?)で十分ではなかったのです。

おかげさまで ようやく きちんと観た感が、でましたよ。

 

・長~~~いプロポーズ・シーン

みーんなが聞いているのに、恥ずかしくないの?環菜さん。誰も止められない状況ですもんね。

 

・はしごを上ってる時に、大量の海水が上から降ってくる時に、仙崎が言った言葉。

何て言ったのだろう??考えると夜も眠れません。分かってよかったぁ。

 

・吉岡との再会のシーン

入院してしまったのに、そのシーンを撮るためにムリしたんですよね~。

などなど

 

見に行ってよかったぁ。

 

  

と、言うわけで今日 夜10時 「 弁護士のくず 」 最終回です。
仙崎大輔くんを応援しましょー。
 

図書館でお借りした本(No.57)

貸出一覧表示 あなたが、現在借りている資料の一覧です。
番号 返却日 タイトル 種別 注意
1 2006/06/27 ひかりの国のタッシンダ 児童  
2 2006/06/27 完訳グリム童話集 5-決定版 児童  
3 2006/07/06 ドキュメント太平洋戦争 1 一般  
4 2006/07/11 あの日を忘れない-描かれた東京大空襲 一般  
5 2006/07/11 東京大空襲-昭和20年3月10日の記録- 一般  
6 2006/07/11 戦争児童文学350選;戦争を知らない子どもたちへ 児資  
7 2006/07/11 玉井-海幸彦と山幸彦 児童
 
 
戦争ばっかり。もう、のめりこんでます。
 
 
 


玉井-海幸彦と山幸彦


はるかむかしの兄弟の神様、海幸彦と山幸彦。つり針をめぐった争いのすえ、山幸彦は海の中の竜宮へ。神話に題材を得た、能「玉井」の物語。
2006.4の新刊です。
 
 
 
 

図書館でお借りした本(No.56)


「戦艦武蔵のさいご」


みーちゃんも、読みました。
感想は、「戦争はかわいそうだね。」と、一言だけです。
 
生々しすぎたかな?
 
「甲板には、肉片や内臓・・・・・・脳液が飛び散り・・
・・びっくりしたような顔して死んでいる・・・
・・・右目だけ飛び出た・・・・」
 
な~~~んていうふうに書いてあるんですものね。
 
戦争は、格好いいもんじゃないってことが分かってくれればそれでいいと思うんだよ、みーちゃん。
 

とんぼ

朝、洗濯物を干そうとベランダへ行きましたら、なにやら虫がいます。
なんだろー?
 
とんぼ。
 
1匹じゃなく、4匹もいるんです。
私が干していても、2mくらいの間隔をおいてとまってました。
逃げないのは、なぜ??
そんなにベランダが良い所なのかなぁ なーーんて思いました。
 
私も、ベランダが好きですよ。
 
メダカや金魚、ミニトマトにキュウリ。
見ているだけで、にっこにこ
嬉しいのです。
 
トンボくんたち、いつまで いてくれるのかな~?
 

LIMIT OF LOVE 海猿 

 
 
 
 
 
 
小教協の水曜日、13時半ごろには学校から帰宅したみーちゃん。
さっさと宿題をすまそうと必死です。
なぜかって?
映画を見に行きたいから。
 
「ママ頑張って終わらすから、連れてってくれる?」 (人◕∀◕ ):
 
こんな時ばかし、かわゆいお顔してからに。
(A´◕ω◕)フキフキ
 
 
「終わるのかな?」
 
「頑張る!!」ヾ(。◕‿◕。)ノ
 
 
と、いうわけで行きました。トーホーに。
でも、もうすでに終わってしまっているかと思っていました。
試写会を見て「うみざるサイコー」なんて言ってるCMを見たのは、ずいぶん前のことだったんだもの。
そんな感じで行ったのですが
驚いた事に映画館の席は、そこそこ入ってましたよ。
188席で、半分くらいかな?
 
映画の本編が始まるまで10分。
長いね。
あー。(・_・o)
だんだん、冷えてきたなぁ。とちょいと思い始めた。
映画館は座ってるだけなんだから冷房は控えめにしてほしいな。
 
そして
本編が始まって30分もたたないうち(かな?)に、みーちゃんたら
涙をぽろぽろ流して私の手を握り締めちゃってます。
私もぎゅっと握り締めてあげてたけど、みーちゃんの手は暑いんだ。
そっと、みーちゃんのお膝に手をもどし
さっと手を引っ込めた。
でも、すぐに握る手を捜してるみーちゃん。
スクリーンに目は釘付けなんだよね。
 
上がってこいー。仙崎ぃ~~~。
 
 
きちんと七三に髪の毛を分けた下川隊長のお顔が、おかしくって。おかしくって。
笑いをこらえるのと、
環菜の気持ちを考えると涙もでそうだし・・・
仙崎の立場だと、過酷な試練の真っ最中。死と隣り合わせだもんねー。
「戦艦武蔵のさいご」なんていう本も読んでるとこだったので沈没船の恐怖が実感を伴ったような
なんとなく分かってる気がした。
 
 
あら、あなた ツダカンジ?
「うるるんで・・」は、裸だったよねえ?
 
おー。
久しぶりの吹越さん。
和久井映見さんとドラマしてたよね。
 
石黒 賢さんが1966年生まれとは、以外だったなー。
 
映画とは関係ないいろんなこと考えてしまって、集中力がなくなってきたのかな?
 
そういうことからではないけど、
もう一回観たい。と思った。
 
それから、ホームページを食い入るように見入った。
 
ついでに、ドラマも見ちゃったよ。
弁護士のくず
 
すっごいおかしかった。
遅い時間なので、いつもはぐーすか寝ちゃってるのに。
げらげら笑いたいのに、こらえてみてしまった。
来週が最終回なんて、シンジラレナイー。
最初から観たいよー。
 
 
 
 
 
 
 
 

咲いた!!

 
ひまわり  と ゆりです
 
 
同じ時季に咲く花だったのですね。
 

パイナップルと抜けた歯と、

  ・・・
 
右端の、なんだっけ?
 
ぷーも だっけ? 
 
 
                                   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フジレークホテルのくるーにーへ。
 
ミヤゲ マツ!!
 
 
 

図書館でお借りした本(No.55)

貸出一覧表示 あなたが、現在借りている資料の一覧です。
番号 返却日 タイトル 種別 注意
1 2006/06/27 ひかりの国のタッシンダ 児童  
2 2006/06/27 小さな引揚者-写真集- 児童  
3 2006/06/27 レジーン・ミラー物語-生きぬいたユダヤ人少女の記録 児童  
4 2006/06/27 トパーズの日記-日系アメリカ人強制収容所の子どもたち 児童  
5 2006/06/27 アイオイ橋の人影 児童  
6 2006/06/27 完訳グリム童話集 2-決定版 児童  
7 2006/06/27 完訳グリム童話集 3-決定版 児童  
8 2006/06/27 完訳グリム童話集 5-決定版 児童  
9 2006/06/27 子どもに語るグリムの昔話 5 児童  
10 2006/06/27 マンモスとなぞの原始人 児童 この資料は、他の方が予約をしています。返却予定日をお守りください。

 

読んだ本の感想


 アイオイ橋の人影


 この本は、ソビエトの新聞の特派員の方が日本滞在中に取材した原爆についての問題を書いものです。ソビエトで20万部以上発行され、世界の人に広く愛読された本だということです。もしかしたら、原爆投下の事を知らない日本人がいるかもしれないなか、日本人以上にヒロシマのこと、原爆のことに関心をもっている外人さんがいるというのは、いったいどういうことなんでしょー。

そして、この本には 原爆を落とした飛行機に乗っていた兵隊の人の話ものっています。きっと、その人たちは良心のカシャクにさいなまれている??と、思うでしょ?それが、そんなことちっとも思っていませんよ。また、同じ命令が下ったのならまた同じように落とす。あくまでも任務を遂行する。と言い切ってます。実際、原爆を落とした後も彼らはずっと軍人なのですから。

 

あるテレビ番組で

開発した科学者が、原爆症に悩む老いた人の前で「リメンバー・パールハーバー」と言い。罪もない一般人になぜ危害をくわえるのか?後ろめたさはないのか?という問いには「戦地で戦う者だけでなく、銃後で兵器を作る者、その手伝いをする者も戦争に関わっている。何もしていないものなど、いない。それが、戦争だ」ときっぱり言い。「私は間違ったことはしていない」としめた。

ヒロシマの平和公園にある"永遠の火”も、「いつまで燃やす事が出来るかな。」というような事もを言っていた。

 

 

著者が、敗者側でも勝者側でも無い立場で書いているとこがとてもよかった。

 


レジーン・ミラー物語-生きぬいたユダヤ人少女の記録


ナチスの収容所でガス室に送られ死んだ人たちがいたことは知っていたけれど、レジーンのようにベルギー人にかくまわれ生き抜いたユダヤ人がいたとは思いもよらないことだった。ドイツの軍服を見ただけですくみ上がるレジーン。氏名を偽って世話になったり、改宗しなければならないのかと思い悩むレジーン、耐える日々に父が笑顔で迎えに来る日をどんなに待ち望んだことか。 ひもじい思い、両親と離れ離れなど経験をしたことのない私にとって1/10も、実感をともなわないお話です。でも、親の立場となり娘と別れなければならないとしたら?・・・・言葉には表せません。

 

 

 

 

 これから読む本


トパーズの日記-日系アメリカ人強制収容所の子どもたち


小さな引揚者-写真集-


 

 追記

16日(金曜日)に読み終えました。

 


 

年齢制限!?

みーちゃんのデニムジーンズのタグに「16」とあります。
16歳くらいのサイズという意味らしいのですが
それを
まだ10歳のみーちゃんが、なぜはけるのか?
それは、カプリパンツだからです。
ウエストはアジャスターがついてるので5~10せんち細くてもはけます。
本来のカプリパンツとしての丈の長さではくには、四、五年くらいかかるかな?
 
そんなことなど知らないみーちゃんに、
「16歳くらいまではけるね。お得なジーンズだね。ママもはけたらなぁ~」と言いました。
 
みーちゃん
「ママは、もう30だからダメだよ。16って書いてあるでしょ。16だよ。ムリ ムリ」
 
 
 
そうかなぁ、16歳までしかはけないってことなのかな?
 
 
でもさ みーちゃん。
30って、嬉しいんだけど ママ37だよ。
しかも、
ウエストが、ちっちゃくて  はいらないよ。
 
 
 
 

みーちゃん(・_・o)まだまだ、子どもだったんだ。

と、安心した出来事です。
 
 
今日、いつものように学校から帰って家のインターフォンを鳴らしたみーちゃん。
 
はーい、どちら様ですか?」私の(よそいき)声を聞くなりいきなり泣き出した。
「ままぁ・・・あ‶~~」
「どーしたの?」
 
泣きじゃくるみーちゃんを抱いて、しばらく背中をさすりながら玄関に座っていた。
ちょうど家で仕事をしてた主人も、心配そうに見守ってくれた。
 
朝から喉が痛かったのに、そのうち頭が痛くなり出しそれでも学校で頑張って帰ってきたみーちゃんは、
家に着くと安心して涙がでたということだった。
小学5年生になったからってまだまだ子どもなんだなぁと思うとちょっと嬉しかったのです。
よしよしと優しくなぜてあげました。
 
 
で、早速
図書館で本を返してから、かかりつけの内科医院へ行く事に。
主人に乗せて行ってもらいました。
 
図書館には天井が低く、狭い通路の駐車場しかないのです。
だから、(え?なんでだからかって? だからぁ~ )
 
主人に、車の番をしてもらったというわけなんです。
 
で、話をもどすと
 
お医者様に診て頂きまして、どうやら今流行のヨウレン菌の病気じゃないようで
ひとまず安心しました。ただの風邪だろうということです。タダの風邪ってのがあるんですね。
お医者にかかるのは久しぶりだったので、体重計に乗りました。体重によって薬の内容が決まるのでしょうか?
「35キロ・・・あー、あるね。・・キミは、今何年生?」先生は、キミって言うんです。
そういえば、私にもキミって言います。
みーちゃんは、大きな声で「はい、5年生です」はっきり答えました。
元気ジャン。
「元気だね」と言うと、「いま、たっぷり寝ちゃったもん。」
ふーーん、 元気ならOKだけども 回復力早いね~。
 
スイミングに行きたくなかった?
もしかして。。
 
違うよね。
 
今日の分の。振り替え練習いつかしようね。
 
みーちゃんは、毎日大忙しだったもんね。
ゆっくり休んでね。
 
今日の夜は、何が食べたいのかなぁ~~~?
 
 
こんなの書いてる場合ジャない。
 
聞いてこよー。